それでもやっぱり期待したい…
25年ぶりの5連敗…。
毎週毎週暗い週末を迎える現状、試合観なければヘコむことはないんだろうけど、やっぱり期待してしまいますやん、この試合こそ勝利を、と。
崩して崩して3ゴール決めたルヴァンの試合とかあったし。
勝てないと内容はだんだん悪くなり、負け癖がついてしまったせいかチャレンジできない、何がしたいかわからん、パス合わん、ボール処理のミス、足止まってる、失点すると絶望ムード。
かなり精神的なものが影響しているかと。
まあ、そうなりますよね…。
とはいえ、弱かった時代を知っているゆえ耐性はあるんですけど…。
ネガってばかりでも仕方がないので、少しでも気分を上げようっと。
一応シュートも打ててるし…。
西野監督時代も、就任してから2、3年はなかなか上手くいかなかったけど、結果常勝軍団になったし…。
3冠取ったシーズンも出だし躓きシーズン半ばまで下位に沈んでたし。
過去のブログ記事を見てみると、その3冠取った年、W杯の影響で中断されるまでの成績は16位といった降格圏。
しかし中断あけから5連勝、5試合で16得点1失点といった素晴らしい結果が出ております。
こういう可能性もあるわけで…。
まだ立て直せる時間はあると信じております…。
ところでまたサポーター問題でマスコミにも取り上げられたりしておりますが、何があったのか私は試合後に知ることになったので、弾幕がなかったり等違和感がありましたが、試合に集中して観戦しておりました。
結果2-0でFマリノスに負け、最下位から脱出できず、勝点が開いてしまう状況に。(一桁だよ~…)
出だしがよかったので、そこで得点できていれば…といった感じですが、決定力の差といいますか、しっかり研究されているなあと…。
(でも審判さん、お目目どちらにおつけになっておりますのん?←関西弁では言わない)
試合終了後、選手とゴール裏サポーターが会話していたようですが、当然最下位ゆえにもめていて、てっきり「フロント出てこいや~」的なものかと思っておりましたわ…。
確かに負け続きで、絶望感は半端ないかもしれませんが、試合終えた選手を引き留めるのはいかがなものかと。
早く体のケアさせてあげたいわ。
そして応援というものは個人の自由だと私自身ずっと思っているので、必死に応援して後押ししたい人もいれば、応援やめて途中で抜ける人もいるでしょうし、イチオシの選手の戦う姿を観たい人もいるでしょうし、それぞれだと。
ただゴール裏は選手を鼓舞する場所だと認識しているので、応援しないことを押しつけるのは違うと感じます。
右にならえ?
負けて選手に向かって文句言うのもどうなのかと。
なんだかなあ。
選手へのリスペクトがあれば、そんな行動にはならないと思いますが。
FCマルヤス岡崎のサポーターさんが話題になっていて、これぞ真のサポーターだと記事にありますが、本当にそうだと思います。
以前私も関西リーグだったか、地域決勝?だったか、クラブ名も思い出せず記憶が定かではありませんが、とあるクラブで一人で必死に応援しているサポーターの方がいて、それを見て胸熱になった経験があります。
これこそ真のサポーターだよなあって。
その応援につられて拍手する人もいたし。
サポーターの原点だと思います。
ただ、いつぞやのように応援が分裂しないことを願います。(もうあんな悪夢はいらん)