J1リーグ最終節まであと1試合、ガンバ優勝なるか?
W杯によるリーグ中断前までは、降格圏内にいたガンバでしたが、ひとつひとつ勝利を積み上げ、リーグ戦あと1試合残して 首位に躍り出ました!
まさか優勝争いに絡むとは…夢にも思っていませんでした。
上位直接対決の対浦和戦。
私は心臓をバクバクさせながら、 テレビの前で祈るような気持ちで観戦していたのですが、もう後半に入ると 緊迫した試合の息苦しさに耐えきれず、リビングのテレビの前から離れ、お仕事部屋にこもり、 お仕事に集中することに。
リビングのテレビ音声のボリューム上げて、 ひそやかに耳ダンボ。
ワーワー言ってたら点が入ったんだろうから 、その時リビングに戻って確かめようと、ヘタレ的な見方をしておりました。
二度のワーワーがあり、いずれもガンバの得点で、そのまま試合は首位浦和との勝ち点を2まで縮め、自力優勝の可能性が出て参りました。
そして先週の対神戸線。
今年はあまり万博に参上できなかったこともあり、せめてホームラストは何としてでも行かねばなるまいと決心、参上することに。
指定席なので、ギリギリ家を出て、伊丹空港方面からモノレールでトコトコ参上。(車で行く時と同じ道のりなのに、 乗り継ぎ等で3倍時間かかります…)
よく考えたらテレビ観戦では、緊張しすぎて試合を凝視できなくても現実逃避できるけど、生観戦では逃げられない!
どうしよう !
逃げたくなっても逃げられない!
という心配ごともなく、 3対1で神戸を破り、ついに首位浮上 しました!
東口神を筆頭に、ガンバの神選手たちをじ っくり見て、胸に熱いものがこみ上げてまいりました。
ガンバの底力、あらためてすごいと感激しました!
ホーム最終戦だったので、セレモニーがあり、遠藤選手の力強い挨拶や、 監督の力強い言葉に大盛り上がりの万博。
そして1年を通して活躍した選手が選出される黄金の脚賞は、誰もが納得の東口選手。
名前が呼ばれた時、「やっぱそうだよね~」というような、当然と言ったどよめきが起きましたね。
選手が会場一周して、拍手で迎え、その後ひたすらトコトコ伊丹空港経由で帰宅したのでありました。(遠い…車だったら30分で帰宅できるのに)
慌てて帰宅したので、選手がはけた後、今年を振り返る映像がビジョンに流れていたらしく…見逃した!
と思っていたら、ガンバ公式のGAMBA-FAMILY.NETで公開されていて、じーんとしてしまいました。
J1最終戦まであと2日ですが、もう今週アタマから緊張しまくりで、この週末をどんなテンションで迎えたらいいのかわかりません。
全然落ち着きません。
私はテレビ観戦ですが、現地に行かれるサポの皆さんの応援が後押ししてくれるでしょう!
テレビの前でもたくさんのガンバサポが応援しています!
全力を尽くして戦えば、結果は後からついてくる!
優勝を信じて、ひたすら祈るばかりです。
ガンバを応援できる喜び、感涙ものです。
« 「おいしい恋の作りかた」の単行本 | トップページ | ハーレクインライブラリのプレミアムコンテンツ »
「 ガンバ大阪」カテゴリの記事
- 3連勝!(2025.05.06)
- お見合いのち、溺愛 第4話(2025.02.18)
- 極上御曹司と甘くとろける恋愛事情 第9話(2024.07.19)
- 開幕から2節まで(2024.03.13)
- 2024年(2024.01.09)
コメント